先輩ママとプレママのコミュニティマガジン「ミーツマグ」

vol.28 妊娠・出産の情報収集、どうしてる?

Vol.28 妊娠・出産の情報収集、どうしてる?

賢く、効率良く、必要な情報をゲットしたい!

妊娠が分かったら、初産、経産婦にかかわらず、妊娠や出産にまつわる疑問や不安は尽きないもの。病院でもらうハンドブックや母子手帳のほか、妊婦向け雑誌や書籍、口コミやネットなど、情報源はいくらでもあります。でも、情報が多すぎて、かえって何を信用していいのか、調べれば調べるほど混乱してしまいそう。自分にとって必要、有益な情報をふるいにかけ、目指すは、情報の達人!

まずは何が知りたいか、欲しい情報を自己分析!

みんなはどこで情報を得ているの?

 妊娠すると、肉体的にも精神的にも活発に動くことは難しくなり、アンテナを張ってフットワークも軽く、という風にはなかなかいきません。まずは身近なところから情報源を探してみましょう。妊婦検診は、担当医や助産師、いわば妊娠と出産のプロに接することのできる機会です。聞きたいこと、不安なことをあらかじめメモしておき、短い検診の間にも質問できるようにしておきましょう。院内にプレママ同士が参加できるサークルがある場合、情報交換の場として機能しています。妊娠や出産についての専門書も数多く出版されているので、一冊は読んでみるのがオススメ。母子手帳を受け取ったら、一通り全ページに目を通しておきましょう。「出産や育児の常識は5年で変わる」とも言われています。数年前には良しとされていたことが今は違う、ということもあるので、上の子のときに読んでいた本や雑誌では、最新の情報を得られない場合も。妊婦雑誌や育児本は、つねに最新のものを手に入れて情報をアップデートしましょう。基本的な知識や情報を得てからの方が、「自分が知りたい情報が何なのか」「解決できない疑問は何か」がハッキリすることも多いものです。

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上手く使えばインターネットは便利!

 具体的に知りたいことが分かったら、インターネットでキーワード検索してみるのも非常に有効です。ミーツマグをはじめ、妊娠・出産に特化した情報サイトは沢山あります。お気に入りのサイトを見つけて、ブックマークしておくと便利。ネット検索の最たるメリットは、早い・情報量が多い・無料、ということ。デメリットとしては、信憑性が低い情報もある・ネット依存に陥りやすい・情報量が多すぎて不必要な情報でも深追いしてしまう、など。ネットと上手く付き合うには、一日30分など時間を決めて情報収集をする、セキュリティが不安なサイトにはアクセスしない、自分の個人情報やプロフィールなどは書き込まない、など、自分でルールを作っておくこと。twitterなどのSNSも、自分が知りたい情報を流してくれるアカウントをフォローすれば、必要な情報プラスアルファのインプットが得られる便利なツールになっています。

不安を煽る情報には、要注意!

 情報を取捨選択することは、自分の意識や経験によって難易度が変わってきます。情報には、実用的なものから、科学的な根拠や信憑性はないものの、好みで取り入れたくなるようなスピリチュアル系のものまで、さまざま。気をつけたいのが、プレママの危機感をいたずらに煽り、商品や情報を売りつけようとするもの。代表的なものにアトピービジネス、経皮毒ビジネスなどがありますが、悪質なマルチ商法まがいのものもあれば、良質なオーガニック生活を推奨するライフスタイル提案型の情報もあるので、こればかりは、個人個人で判断基準を持ち、情報を取り入れていくしかありません。人間関係も、特定のママ友とだけ情報交換するのではなく、なるべく色んな意見や立場の人から情報を得られるように、幅広い交際を心がけて。限られた情報源に依存しすぎないようにしましょう。

From meetsclub

a:氏名 b:年齢 c:子供の年齢 d:職業 e:お住まい

a:江原さん b:45歳 c:14歳 男の子・8歳 男の子 d:専業主婦 e:埼玉県

同じ立場のご近所ママたちと交流

 市が主催する母親学級で知り合ったご近所ママたちと仲良くなって、そこからいいお付き合いが始まりました。情報交換できるのでママ友は必要だと思います。無理なくつきあえるフィーリングがいいんです。趣味などは違った方が、ある適度の距離感が保てて良いんですよね。パパでは分からないことでも、プレママ同士なら話せますから。

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a:榎本さん b:37歳 c:4歳 女の子 d:アルバイト e:東京都

ストレス発散と育児の情報交換を

 大学病院で出産したんですが、そこは妊婦のためのプログラムが少なく、結局プレママ友はできませんでした。産後、地域の子育てセンターや保育園で知り合ったママ友から、地域のイベントを教えてもらって一緒に参加したり、お付き合いを楽しんでいます。何時に寝るようにしているとか、どういう遊びをしているとか、どういう基準で保育園を休ませるかなど、いろいろ情報交換もできるし、一人で悶々としているときも、おしゃべりすることで状況の整理もできて発散になり、子供にも優しくなれる気がします。

a:馬渕さん b:38歳 c:4歳 女の子・2歳 男の子 d:フリーランス e:東京都

プレママ時代からの友だちと口コミを共有

 マタニティスイミングで出会ったママや区の検診で知り合ったママとはかなり仲良くなりました。一人目を妊娠中は不安だったけど、話すことで不安を解消し合えるんです。産後も、どこの病院の先生がいいか、混んでないかなど教えあったり、予防接種のタイミングを相談したり、情報交換には欠かせない関係です。

a:水野さん b:38歳 c:9歳 女の子 d:専業主婦 e:東京都

プレママ友とのランチ会が情報交換の場

 産院のマタニティビクスで出産予定日の近いママ達と仲良くなりました。週1で通っていたのですが、ビクスよりもその後のランチで情報交換するのが、妊娠中の何よりの楽しみでした。子供がいないお友だちとは、なかなか会えなくなりましたが、SNSなどを通じて近況を伝えあっています。

a:飯塚さん b:44歳 c:14歳 女の子・9歳 女の子 d:専業主婦 e:埼玉県

産院によって情報が違う!?

 産院によって方針が違うので、一人目を産んだところと、二人目のところでは、妊娠中に気をつけること、産後の母乳指導など、言っていることがまるで違うので戸惑ってしまいました。

a:加賀さん b:31歳 c:4歳 d:保育士 e:東京都

母親世代の古い情報にまどわされないで!

 私は、実母から「母乳がたくさん出るように、お餅やカロリーの高いものを食べなさい」とアドバイスされていたんです。実際には、そういった食べ物は母乳がつまっちゃうのであまり良くないみたい。知らずに母の言うことをきいていた私、結局、乳腺が詰まって母乳の出が悪く、母乳マッサージに通ってほぐしてもらいました。そこで得た新しい情報で色々と目からウロコ! 赤ちゃんの寝かせ方、沐浴の仕方など、色々な面で実母の情報はとても古いままだと気付き、昔の育児を押し付けられるのがイヤで、里帰りを切り上げて早々に自宅に戻りました。

a:山崎さん b:39歳 c:11歳 女の子 d:会社員 e:東京都

雑誌、ネットで調べて自己解決!

 分からないことは、自分でネットや雑誌で調べることが多かったです。自分も夫も実家が遠いので、色々教えてもらえない分、余計な口出しをされることもまったく無いので、かえって気が楽でした

a:小潟さん b:40歳 c:3歳 男の子 d:専業主婦 e:東京都

子供の名前を本やネットで検討

 妊娠6ヶ月で男の子だと判明したのですが、まだ実感がなく子供の名付けは気にしてなかったんです。でも、友人が集まったとき、「名字に合う名前を調べてあげる!」という流れになって、それ以来、夫婦で本やネットで名前について調べて、いくつか候補を挙げました。

全国のママサークルの活動をレポート!

 育児サークルやママサークルって、実際はどんな活動をしているの? 地域の特色を生かしたものや、ワークショップのように子供の成長を重視したものや、参加するママのニーズに応えるものなど、その内容はさまざま。気になるママサークルの活動を、ミーツマグスタッフが取材してきました。

糸島しましまプロジェクト

発足/2012年 代表/阪井麻紀
主な活動場所/福岡県糸島市
メンバー数/不特定。一回の活動で
平均8~10名くらい参加


 育児サークルを立ち上げたキッカケを、「東日本の震災と原発事故の後、いてもたってもいられなかった」と話す代表の阪井さん。自身も3歳と5歳の子供を持つ二児のママ。サークルの主な活動は、地域でとれる野菜や果物を被災地に送ること。「毎週月曜日に、規格外の野菜や善意で寄せられる野菜、果物、加工品などを小分け・梱包・発送しています。時には協力者の畑に直接出向き、収穫することも」

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サークルに参加しているメンバーからは、「ここに来るようになって志の高い仲間ができました。野菜などがたくさん集まったときは、お土産にもらえるんです」という声も。

「糸島しましまプロジェクトは、子供が保育園や学校に行っているあいだに、親が活動するサークルです。これから大人たちは、どういう姿を子供たちに見せるべきなのか。子ども達が大人になったときに、今私たちが取り組んでいることを理解してくれたら嬉しい」と阪井さん。

子供と一緒に活動する内容ではないものの、地域発信で自分たちのできることを見つけて、離れた人たちと繋がり、力になる。そんなママたちの活動を見せることで、子供たちの成長や気付きに繋がりそう。

Shibu mama(シブママ)

発足/2012年 代表/山田博美
主な活動場所/東京都渋谷区全域
メンバー数/ママ100名


 「オギャーと生まれてからノンストップの育児。それまではアクティブ&ポジティブだったはずのシティ・ガールも、出産したとたんに何もかもが手探り状態。 生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、 同じ月齢の赤ちゃん&ママに会うのは至難の業ですよね」と代表の山田さん。そんな都会派ママたちに出会いの場を提供しようと、同級生の赤ちゃんを中心とした、渋谷区で子育てをするママと赤ちゃんのグループを発足。

主な活動内容は、渋谷区の子育て支援の情報発信から、交流会や誕生日会をはじめとするイベントの開催。産後エクササイズや、区民菜園を利用した野菜作りも行なう。食育や土に触れることを通じた大人と子供の交流を毎週末実施。サークル内だけにとどまらず、交流会で上がってきた意見を渋谷区の行政に伝えたり、そのフィードバックの報告会も。 参加者は、2012年4月~2013年3月生まれの赤ちゃんとママたち。 「自分や家族だけでは解決できないことが、サークルのメンバー同士で解決できることもあります。仲間と交流することで、”こんなに大変なのは自分だけじゃないんだ”と思えて、日々の育児を楽しむことができるんです」
渋谷区という場所柄、メンバーの半数は働くママ。そのため、保育園入園のための活動=保活に取組んだり、子育てだけではないママの人生そのものを考えるような企画が多いのも特徴。

森と風とおひさまサロン

発足/2013年 代表/渋谷美穂
主な活動場所/宮城県石巻市
メンバー数/主要メンバー2名+イベントによって5、6組


 3歳と1歳の子供がいる渋谷さんは、出産後、「食、家族、自然」の3つの大切さに気付いたという。知人だったNPO法人「地球の楽好(がっこう)」の小柳代表からすすめられ、“ココロとカラダにやさしい食”をコンセプトに、サロンを発足させることに。主な活動は、月二回集まって親子で料理を作ったり、自然の中で遊んだり。



「”森と風とおひさまサロン”は、食について考えたり、ママも子供もお友だちを作ってお話する場所です。ママはつい”子どものため”という考えになりがちです。私たちは、まずママ自身が”楽しい”と感じられるサロンを作りたくて。料理中に音楽をかけたり、ディスプレイで居心地の良い空間作りをしています」と渋谷さん。小さな子供たちのペースに合わせた料理の行程にしたり、お散歩や水遊びなどを盛り込んで、子供も楽しめるような工夫も。
「好き嫌いが多く食の細い子がママと一緒に手作りしたうどんを完食したり、料理が苦手だったママたちがサロンで教わったことを家で実践していたり、”食”の楽しさを私もサロンを通じて再認識しています」


参加したママが周りのママ友に料理や遊びを伝えたり、サロンの外でも、活動の輪が広がっているようだ。

From mama この記事を読んでくれたママからのメッセージです。
Miho*さん

必要な情報だけを取捨選択!

  妊娠中は主に本や地域・産院主催の母親学級が収集元でした。
産後は産院はもちろん、支援センター、児童館、それに仲良くなったママ友さんから教えてもらうことが多いです。
でもなにより一番大切なのは、たくさん入ってくる情報から、自分にとって必要なものだけを、取捨選択することだと思います。

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ゆきさん
  わからないこと、不安なことはついインターネットですぐ調べてしまうのですが、とにかく情報量が多いので結果的に混乱したり余計に不安になったりすることも多かったです。
結局は、自分よりも先に出産を経験している友達や産院のエアロビで知り合った予定日の近いママさんなど、実際に話したり交流のある人の話を聞くのが一番良かった気がします。
坂井加代さん

ザッツマイスタイル!

  私は性格的になんでも調べたりすることが大好きなので、産前から手当り次第にリサーチしまくってました。
とことんやったおかげで自分の居心地のいいスタイルを保てるようになってきました!

自分なりのスタイルをみつけることが一番ですね。
またママ友のスタイルは個性として尊重しあうのがいいですね。
hoshi さん

情報過多は不安のもと??

  とにかく情報は溢れてますので必要最低限に。 産院や区の母親学級、親類、先輩ママさんのお話しで十分。
たまに本屋さんへいき目に止まった育児書を読む…と
自分に必要な情報は、なんらかはいってくると信じてました。
むやみに調べまくるとわけがわからなくなってしまいました。
つけておくだけだからとってもカンタン!MiltonCPでラクラク除菌

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