先輩ママとプレママのコミュニティマガジン「ミーツマグ」

Vol.35 今さら聞けない!? 妊婦検診って何するの?

Vol.35 今さら聞けない!? 妊婦検診って何するの?

コワイ? 痛い? 恥ずかしい? 妊婦検診の謎

ミーツマグのアンケート調査によると、「妊娠したかも?」と思ってはじめて産婦人科の門をくぐる、という女性も少なくありません。実際に、妊婦検診でどんなことをするのか、行く前に知っておけば、不安や恐怖もなくなるはず!

ドキドキ! はじめての妊婦検診の前に知っておこう

まずは、どうやって妊娠を確認するのか

 「もしかして、妊娠?」と産婦人科を訪れる女性のほとんどが、その前に自分でできる検査キット(妊娠検査薬)を試しています。最近の妊娠検査薬は精度がかなり高く、尿の中に含まれるhCGというホルモンの量で生理予定日の少し後から妊娠している状態を感知することができます。妊婦検診でも、最初にすることは尿の検査です。受け付けを済ませると専用の紙コップを渡されトイレで自分で採尿するのですが、もし思うように出なくても診察で子宮の中のエコー検査をしてもらえるので、安心して。はじめての妊婦検診に行く前は、適度に水分を摂って、尿が出やすいようにしておきましょう。エコー検査で赤ちゃんが入っている袋(胎のう)が確認できれば、妊娠が確定します。さらに、赤ちゃんの心拍が確認できたら、妊娠が成立、とされています。妊娠確定と妊娠成立は同日にできないことも多々あるので、はじめての妊婦検診で心拍が確認できなくても心配しすぎないで。

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内診ってどんな感じ?

 妊婦検診では、内診といって、膣から医師が子宮や卵巣の様子を調べる検査があります。触診で子宮や子宮の周辺(卵巣や卵管)に異常はないか、文字通り触って調べます。プレママへのアンケートでもこの検査を「コワイ、恥ずかしい」と感じるという声が多いのですが、実際には診察台に乗ると、自動で台が動いて体の角度や足の開き具合を調節してくれるので、自分で足を開いたりする必要はありません。医師の手元や顔が見えないように自分のお腹のあたりにカーテンを引いてくれるので、恥ずかしさも軽減されます。また、経膣エコーのための棒状の機械や、子宮口の状態を見るためのステンレスの器具(クスコ)を入れますが、痛みを与えないようジェルを使ってくれます。痛みに関しては、人によって緊張で痛みを感じやすくなってしまう場合もありますので、気分が悪くなったり痛みを感じたら、医師に伝えましょう。我慢する必要はありません。

持ち物や服装はどんなものがいいの?

 妊婦検診では、ゆったりした服装で着替えがラクなもの。着脱しなくても済むよう、診察台に乗るときにサッとまくり上げられるような、長すぎないワンピースなどが良いでしょう。下半身の冷えが気になる人には、チュニックにレギンスなどのボトムを合わせて、診察のときはボトムだけを脱ぐ、というのもおすすめ。いずれにしても台に乗るときに下半身をおおうバスタオルなどを貸してもらえるので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。基礎体温をつけている人は基礎体温表を持参すると、排卵日が把握でき、正確な妊娠週数を割り出せるので便利です。初回の妊婦検診には産院によりますが1万円前後かかります。余裕をもって現金を用意しておきましょう。

From meetsclub

a:氏名 b:年齢 c:子供の年齢 d:職業 e:お住まい

a:串間さん b:28歳 c:0歳女の子 d:会社員(育休中) e:東京都

テレビで見てたのと違う!

 私の場合、基礎体温をつけていたので、生理予定日からずれたタイミングで「もしや?」と思って、5日後くらいに市販検査薬で陽性を確認しました。翌日、婦人科を受診。病院についたらすぐ尿を取って、病室に呼ばれて、席についた瞬間に、「尿検査は陽性だね、内診してみよっか」と言われ、すぐ内診台に。よくテレビで見る、お腹の上からエコー撮るのかと思ったら、下から直接子宮を見るエコーでちょっとビックリ。でも、モニターにリングのようなものが写っていて、「これが赤ちゃんだよ。妊娠してるね。おめでとう」と言われました。「え、これが、そうなの?」という感じで、自分で検査薬の陽性反応を見たときよりも、かえって現実味がなかった気がします。(笑)

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a:水田(みずた)さん b:32歳 c:0歳4か月 男の子 d:美術系学芸員 e:埼玉県

録画したエコーをいつか見せてあげたい

 妊婦検診には、夫もできるだけ一緒に行きました。お腹の赤ちゃんがちょっとずつ大きくなるのが面白かったようです。私が通っていた病院では、安定期になったらエコーの画像をDVDに焼いてくれるんです。いつか子どもに見せてあげたいです。

a:佐々木さん b:39歳 c:7歳 女の子・5歳 女の子 d:会社員 e:神奈川県

会社勤めだと毎回の検診が…

 妊婦検診って、はじめのうちは2週間に一回、安定期に入ってからも一ヵ月に一回、臨月が近づくとまた2週間に一回とか週に一回とか…けっこう回数があるんですよね。検診のたびに会社を休まなければいけないのが、周りに申し訳なくて、ちょっとストレスになってしまいました。でも、産休に入ってからは仕事から解放されて気分的にのびのび、このメリハリが良かったと思います。

a:楠川さん b:39歳  c:4歳4ヶ月 女の子・ 1歳2ヶ月 女の子 d:専業主婦 e:東京都

妊婦検診は未来のママ友との出会いの場!?

 長女を妊娠中、妊婦検診の待合室でプレママに話しかけられました。話をしているうちに、歳も同い年くらいだし、実家も近いことが判明して意気投合。 単なるプレママ友から、次第にお互いの友だち同士も紹介し合ってつながって、今では家族ぐるみで食事や旅行に行く仲に! 妊婦検診って、そんなキッカケの場でもありますよね。

a:小林さん b:37歳  c:1歳4ヶ月 女の子 d:専業主婦 e:東京都

検診のたびに体重増加を責められ…

 妊娠中に、体重が13kg増加してしまった私。うちの病院は体重指導が厳しく、検診のたびに「増えすぎ!」と怒られ、何を食べたか報告させられたんです。増加が10キロ超えた頃にはと、「もう何も食べるな」ぐらいのニュアンスでキツく言われ、まるでダイエット中のように、カロリーを気にしなければならなかったのがストレスでした。(泣)

a:渡辺さん b:41歳  c:6歳 男の子・1歳 女の子 d:専業主婦 e:埼玉県

妊婦検診で性別って知りたい?知りたくない?

 一人目の何回目かの妊婦検診でエコー検査をしたとき、そこでポロッと先生が性別を教えてくれたんです。人によっては、性別を産まれてくるまで聞きたくない、という人もいますよね。でも、うちでは、おかげでお腹に呼びかけるときには、「○○太郎」と呼べて愛着がわいて、良かったと思う。二人目は上の子と違う病院で出産したのですが、出産前に性別判断することに消極的な先生でした。妊婦検診で教えてくれることは最後までなかったけれど、なかなか二人目は授からなかったので、「性別はどちらでも」という気分だったので、それで良かったです。

シュミレーションしておこう! 診察室ってこんなとこ

 不安のないマタニティライフを送るために必要不可欠な妊婦検診。でも、はじめての検診を前にして、緊張してしまうプレママも少なくありません。実際の産婦人科の診察室や診察台の様子を、イラストで詳しく教えちゃいます。


診察室はプライバシー重視、意外とコンパクト!?
診察室は完全に個室状態になっています。診察室につながっている脱衣所スペースもカギのついたドアで仕切られているので、一人きりで準備ができます。他のプレママや、妊娠以外の婦人科系の病気で通院している患者さんと鉢合わせすることはないので安心して。
脱衣所にはカゴなどがあって脱いだ私服を置くスペースも。おりものシートや生理用ナプキンが常備されているので、診察終了後に、内診で使用したジェルが下着につくのが不快な場合などに使えます。
診察室には、診察台の他、モニターがついたエコーの機械、器具を置くテーブルなどがあります。産院の規模にもよりますが、区切られている分、コンパクトなスペースです。


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いざ、診察台へ! 電動で動くけどビックリしないで!
下着とボトムを脱いで着替えを済またら、いざ診察台へ。ほとんどの産院では腰をおおうためのバスタオルを貸してくれるので、下半身丸出しで移動!なんて恥ずかしいことにはならないのでご安心を。
スリッパを脱いで診察台に乗ると、台が電動で上がります。上半身が後ろにリクライニングして、下半身が高く上がった状態(イラスト参照)になります。
このとき、看護士さんや医師が「台が動きますよ」などと声を掛けてくれますので、落ち着いて身をまかせましょう。
台が上がるのと同時に、両脚を乗せた台も左右に開きます。子宮の状態が診察できる程度に足が開いていればいいので、それほど極端な角度ではありません。体が固い人でも大丈夫。台が上がって脚が開くと非日常感でつい緊張してしまいますが、深呼吸してリラックス!



診察はカーテンごしに。目を閉じて気をラクに!
いよいよ医師の診察、つまり内診がはじまります。このときも、イキナリ無言ではじまる、ということはまずありません。
「内診しますね」「力を抜いてください」などと声をかけてくれますので、目を閉じてなるべくリラックスしてください。
基本的に、診察台と医師の間には、カーテンが引かれています。医師の手元や表情は見えないようになっていますので、逆に、「見えない方がコワイ」という方は、その旨を伝えて、カーテンを開けてもらうこともできます。
ズバリ、体の中に入ってくるものは、内診(医師の指)、膣鏡(クスコ)、エコー(経膣プローブ)の3つだけです。一通りの検査で、所要時間はおよそ5分もかかりません。初回の妊婦検診では、子宮頸がんの検査も行ないますが、これはクスコを入れている間に、綿棒で子宮の入り口をこすって細胞を取るものです。
通常はほとんど痛みなく終わりますが、痛みの感じ方は人それぞれなので、痛くて耐えられない場合は伝えましょう。細い器具に変えてくれたり、エコーを早めに切り上げてくれたりと、対応してくれることも。
「コワイ!」と苦手意識を持ってしまうと余計に緊張で体がかたくなってしまいます。妊婦検診は、前日にたっぷり睡眠を取る、気分や体調がすぐれないときはキャンセルする、など、深刻に考えすぎず、リラックスしていどみましょう!


From mama この記事を読んでくれたママからのメッセージです。
Miho*さん

4Dエコー

  妊婦健診で通っていた産院には、2Dしかなかったので、妊娠8ヶ月の頃に4Dエコーを撮りに別の産院へ。
動画で見る我が子は、とても可愛く、感動しました!
このときに見た寝顔は、今でもそっくりです(笑)

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niniさん

女性医師か男性医師か。。

  内診が恥ずかしいので、女性の先生の方がいいかな〜と思ったりもするけれど、
私が通っていた病院では、女性より男性医師の方が全体的に優しくて丁寧でした。
男性だと、自分では体験できないことだから、わからない分丁寧になるのかしら〜と思ったり。。
とにかく怖くて痛くて恥ずかしくてなんかイヤ。何度やっても慣れませんでした。
でも、赤ちゃんを見られる大切な機会なので、そこを励みに通っていました!

Yukoさん

慣れるまではドキドキでした

  初めて受診した時は、何も分からず不安でしたが段々慣れていきました。内診とエコー・診察の部屋が別になっていて内診室はカーテンで仕切られていたので恥ずかしさは余り無かったのですがやはり診察台で待っている時間は不安で慣れるのには時間がかかりました。でも予定日より2週間過ぎても生まれる気配がなかった私は毎日でも通いたいくらいになりましたよ!
ともさん

体重管理にどきどき

  体重管理が厳しい病院で、検診のたびに看護師さんの前で体重計に。
妊娠初期に、食べつわりで太りすぎたのでいつも注意されていたので、体重管理に気を付けていました。
振りかえってみれば、ただでさえ大変なお産。太りすぎて産道についたお肉で大変さが増す事を考えたら太り過ぎない方がいいですよね。
看護師さんの厳しさは優しさだったんですね。
ゆきさん

内診があるときの服装

  内診がある時は、なるべく簡単に脱いだり着たりできる服装で行くようにしていました。
先生や看護師さんはゆっくりでいいですよーと優しく言ってくれるのですが、できるだけパパッと済ませたくて…(笑)
内診は、妊娠初期と後期に多かったですが、何度も受けても慣れずに嫌だな〜という思い出です。
chancoさん

4Dエコー画像を録画してくれました☆

  通っていたクリニックでは毎回の検診で4Dエコーの画像をDVDに録画してくれたので、家に帰ってから主人と赤ちゃんの映像と心音を楽しむことができました。こんなサービスがあると、検診に行けないパパも赤ちゃんの成長をより強く感じることができて良いですね。
ほしさん

内診が苦手で…

 とにかく内診がキライで何度やっても慣れませんでした。あの器具をガチャガチャさせるおとや足を開くことさえ抵抗ありました。痛みもありますしとにかくイヤでしたね。でもやらなくちゃいけないからがまんしました。
 
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