先輩ママとプレママのコミュニティマガジン「ミーツマグ」

Vol.42 さぁ、妊活をはじめよう!

Vol.42 さぁ、妊活をはじめよう!

赤ちゃんが欲しい!と思ったら、妊娠しやすい体づくり

「赤ちゃんが欲しいかも…」と思っても、誰もがすぐに妊娠できるわけではありません。すぐに子供を作る予定がなくても、適度な運動、冷え性の解消、整った生理周期など、妊娠力を高める「妊活」は、女性にとって健康的な体作りにも繋がります。体のことが気になったら、さぁ、妊活をはじめましょう!

焦らず、できることからコツコツと、妊娠力を高めよう!

そもそも、妊娠しやすい、ってどういう状態?

 女性は高齢になればなるほど、卵子の質が低下すると言われています。(もちろん男性の精子にも同じことが言えます)もともと女性は約200万個の原始卵胞(卵子の元)を卵巣にたくわえて生まれてくる、と考えられていますが、一生のうちに排卵する卵子の数は決まっています。一度の生理周期に伴って排卵される卵子は左右どちらかの卵巣から1個だけ、それが閉経するまで続くので約400〜450個。それ以外の原始卵胞はどんどん死滅していきます。排卵された卵子の質うんぬん以前に、そもそもきちんと排卵されていることが、妊娠の大前提となります。生理周期が正常(25日〜38日)か、生理期間は正常(3日〜7日)か、おりものや経血の量・色・匂いに異常はないか、痛みはどうか、日々気にかけてチェックする習慣をつけましょう。子宮や卵巣に病気があると妊娠が難しい場合もあるので、自覚症状がなくても、定期的に必ず婦人科を受診しましょう。卵子の質が良くて受精できても、受精卵のベッドとなる子宮内膜の状態が良くなければ、妊娠の状態をキープできません。あらゆる好条件が重なって起こるミラクルが、妊娠なのです!

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排卵日を知るには、しっかり基礎体温を!

 もし、卵巣や子宮に異常が見つかったら、まずはしっかりと治療しましょう。筋腫などがあっても、大きさや位置によってはそのまま妊娠が可能な場合もあります。婦人科計以外の病気がある場合や、喘息やアレルギー、精神疾患などの持病があって薬を飲んでいる人も、担当医に妊娠したい意志があることを相談し、治療計画や薬を見直してもらいましょう。体調などに問題がなければ、排卵日を把握するために毎朝きちんと基礎体温を計りましょう。専用の体温計で毎朝決まった時間(起き上がらず寝たまま)に測定し、グラフに記入します。基礎体温は脇の下ではなく口にくわえて計りますが、舌の裏側の筋(舌小帯)の位置で計らないと誤差が出てしまうので要注意! 3ヵ月は続けないと予測が正確に出せないので、根気よく続けましょう。排卵日がわかったら、「妊娠しやすい日」はその前々日・前日・当日・翌日ということになりますが、自分やパートナーの体調などによっても卵子や精子の寿命は多少前後しますので、その点も考慮の上、トライしてみましょう。緊張やストレスにも左右されてしまうので、排卵日の前後には忙しく予定を詰め込まず、リラックスして過ごせるように。

適度な運動と、とにかく体を冷やさない!

 「妊娠しやすい」卵子の質、と言われても、専門家以外には具体的にどんな状態の卵子のことなのか、見当もつきません。ただ、「妊娠しにくい」という体質には一定の共通点があり、それは、「子宮に十分な血液が届いていない」、つまり、「冷え」ている、ということ! 手足などの心臓や内臓から遠いところ、生命維持にひとまず影響がないところが冷えていることを「冷え性」といい、お腹など体全体が冷えている状態を「低体温」といいます。「冷え性」の人も放置すると「低体温」になってしまうので、対策しましょう。半身浴、腹巻きや靴下、重ね着、カイロ、バランス良い食事、温かい飲み物、マッサージなどで、体の血行を良くして子宮に送られる血液の量を増やしましょう。運動が苦手な人も、体を動かすことを習慣にすること。筋肉を増やせば、基礎代謝が増えて体温も上がります。根菜、レバー、ナッツ、生姜など、体を温める食べ物を意識して摂り、体を冷やすお酒、カフェイン、煙草はできれば「妊活」中は断ちましょう。

From meetsclub

a:氏名 b:年齢 c:子供の年齢 d:職業 e:お住まい

a:半沢さん b:42歳 c:8歳 女の子・5歳 女の子 d:専業主婦 e:東京都

体を冷やす生モノはやめた!

 一人目を作るとき、計画していたのですが、気をつけていたのが、体を温めること。体を冷やすとされる生モノなどは控えました。赤ちゃんが欲しいと思ってからできるまで時間がかかり、病院でタイミング指導を受けていたんですが、当時は働いていたので、不妊治療まではする時間がなかったんです。指導を受けながら気長に授かるのを待っていました。一人目でじっくりベビ待ちしていたのに、二人目は予期せぬときに急でビックリ! 一人目のときに意識して体調を整えていたのが良かったのかな。

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a:瀬尾さん b:38歳 c:5歳3ヶ月男の子・1歳6ヶ月男の子 d:専業主婦 e:神奈川県

妊活4年目で出会ったサプリ

 結婚3年目、なかなか妊娠できないので会社の近くの不妊外来を受診。様々な検査の結果、夫婦どちらにも特別な原因はなかったんだけど、グレープフルーツ大の子宮筋腫が発覚。もしかすると子宮筋腫が悪さをしているのかも、ということでまずはそれを取り除く手術からのスタート。治療開始後は、ホルモン剤や注射やストレスで体重が10kgも増えました。久しぶりに会った人には「太ったね~。おめでた!?」とよく聞かれ、すごくイヤな思いもしました。妊娠するために良いといわれることは、ありとあらゆることをためしてみたけれど効果ナシ。 不妊外来で妊活スタートして4年。そろそろ人工授精も視野に入れて、と勧められ、このまま治療を続けるか、キッパリ諦めてやめるか、と迷っていたとき、ダメもとで「マカ」のサプリを飲み始めました。 それが私の体にはあっていたみたいで、飲み始めてからまもなく体調の変化を感じ、わずか2ヶ月で妊娠。下の子のときも、半信半疑でしたが、同じく飲み出して2ヶ月で妊娠! 通販のサプリも、バカにしちゃいけないな、と思いました。

a:山田さん b:37歳 c:1歳・第二子妊娠中 d:派遣社員 e:神奈川県

妊娠しづらい、と言われた三重苦の私も妊娠!

 20代の頃に卵巣膿腫と子宮内膜症があって、しかも子宮が二つある双角子宮という珍しい奇形だということが判明。「妊娠しづらい体」と言われていて、手術したんです。結婚後、病院にも行っていたのですがなかなか授からず、不妊治療を少し中断して、のんびりしに海外旅行に行ったら授かりました! もともと双角子宮という特殊な体に加えて5ヶ月目で低置胎盤と診断されたので、帝王切開で出産しました。

a:丹羽さん b:36歳 c:0歳3ヶ月女の子・第二子妊娠中 d:会社員 e:東京都

 子供がなかなかできなくて、1年ぐらい病院へ通っていました。漢方を飲むといいと聞いて、漢方薬を処方してもらって飲んでましたね。あとは腹巻をして体を冷やさないように注意して、子宝神社にお参りもしました。妊活は、一人目の方が深刻で、半年間やりました。「そろそろ不妊治療の先生に診てもらわなければ…」というところで、できたんです。排卵検査薬や基礎体温は3ヶ月ぐらい実践して、主にタイミング治療を受けていたんですが、生理が終わって10日後に、排卵の状況をみていただいて指導してもらう、というのがあって、もっとも妊娠しやすいタイミングを学べて有効的でした。

簡単!すぐできる! 妊活エクササイズ

 TVを見ながら、おうちで簡単にできる妊活エクササイズを、骨盤エクササイズのプロが教えます! 正しい姿勢で、体の働きを最大限に。

●妊活エクササイズを教えてくれるプロ
「NPO法人 美えな塾」 理事長 片山弥生さん


インスパイリング株式会社の元取締役として、産前産後の女性への骨盤レッスン、インストラクターの養成、ワークショップなど経営にも携わるが、近年の女性の骨盤の変化について危機感を覚え、骨盤の重要性についての啓蒙をもっと広げたい!とNPO「美えな塾」を設立。様々な分野のエキスパートとともに骨盤や子宮の重要性を伝える。
http://www.bienajyuku.com/



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Q.妊活のために必要な心構えって?

いま、子どもができにくくなっているのは、女性の晩婚化、出産年齢の高齢化だけでもありません。パートナー同士、お互いの食生活・喫煙、睡眠不足等、生活スタイルが乱れていることも原因のひとつ。ベビ待ちをしている女性だけが頑張るのではなく、男性にも生活を見直してほしい。女性はいつでも赤ちゃんを受け入れられる万全の状態にしておきたいですね。


Q.妊娠しやすい体ってあるのでしょうか?

骨盤体操を教えていると、18、19歳でも体の冷えとむくみ、骨盤がゆるんでいる子が多いことがわかります。この世代って、トイレも和式から洋式になり「しゃがむこと」をしていない、骨盤も、骨盤底筋も育っていないのです。姿勢が悪い子も多いです。サッカーやテニスなどの習い事では、脚力・筋力が一部だけ発達し、実は、筋肉のつき方がアンバランスになります。かかとからの衝撃、ドンドンという衝撃が足を伝わって骨盤を育てていきます。本来なら、ハート型の骨盤に成長しないと子宮が丸くなりません。細長い子宮だと、受精しても着床しにくい場合もあります。ハート型の骨盤にして、子宮を丸くしていくことが大事なんです。


レッスン、スタート!


★蹲踞(そんきょ)のポーズ
骨盤の靭帯が凝り固まってると、安定しません。このポーズで体をチェック!
ぐらぐらしませんか?前かがみになりませんか?
その後に、骨盤の靭帯をほぐす動き、副交感神経を優位にしていくエクササイズへ。


★足は肩幅に開いて骨盤回し
首を両手で固定してから、骨盤を回すことで、脳と子宮を繋ぐ迷走神経が走る首の後ろをほぐします。
そのあとは、肋骨を上に引き上げるエクササイズ。
お腹の中で赤ちゃんが大きくなっても丸くいられる環境をつくる様子をイメージし、深い呼吸を。インナーマッスルに弾力がつき、肋骨の可動域が広がります。また、身体のコリをとり、自律神経を整えます。


★骨盤の靭帯を鍛える動き
仰向けに寝て、お尻の下にはクッションか、座布団で、骨盤高位にします。かかとでお尻を叩くようにして、骨盤に衝撃を与えます。
足を上にあげているのでむくみも解消。
インナーマッスルを鍛えましょう。
骨盤がゆるんでいる人は内臓が下がっている人が多いのです。
内臓が下垂していると冷えの原因に。




↑仙骨がきちんと立ってる状態


↑仙骨が下に傾いてる状態(後ろにひっくり返りそうになる人)

★仙骨の位置を正す体操
まず開脚して、仙骨(骨盤の後ろ側の骨)が立ってるか?下に倒れているか?をチェック。坐骨(骨盤の底辺の骨)が下を向けて座れる方は、仙骨は正しい位置になっています。坐骨が前を向いている人は仙骨が下に傾いています。

内側から足首を持って、左右にゆらゆらお尻を交互にしっかり浮かせます。正常な位置に戻す体操をしましょう。繰り返し体操をしていくとだんだん仙骨がぐぐっと上を向いていきます。


★撮影協力:わこう助産院
http://www.wako-josanin.jp/index.html
片山先生が「妊活美えなビクス」レッスンを行っているわこう助産院では、他にも、ヨガ、アロマ、ベビーマッサージなど、様々なクラスがあります。


From mama この記事を読んでくれたママからのメッセージです。
Miho*さん

考えすぎはNG!

低温期が長く、生理周期が長いので、排卵日が自分ではなかなか特定できず、婦人科に通いました。
運良く二回目の周期で授かることができましたが、一回目にリセットしたとき、必要以上に落ち込んでしまい、これではこの先身がもたないと思いました・・・。
あまり考え過ぎるのも良くないと思い、これを機に、「自分に出来ることを全てして、あとは神様にお任せしよう」と気持ちを切り替えました。
今振り返れば、これが良かったのかな、と思います。
二人目をそろそろ考えはじめているので、今回のベビ待ちも、神経質にならずに、のんびり構えようと思います。

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niniさん

体は冷やさない!

妊活中も、妊娠中も、とにかく体を冷やさないことが大切みたいですね。
妊娠に関わっていなくても、体が冷えていると体調を崩しやすかったりするもの。
あとは、日頃からケミカルでなく漢方にしてみたり、お灸で体を温めるのも効果的みたいです。
chancoさん
もともと健康には自身があり妊娠なんてその気になればいつでもできる!とたかをくくっていましたが、子どもが欲しいと思ってからなかなか授かることができませんでした。そこで、病院へ行って検査してみるといくつか妊娠しづらい要因が見つかりました。その後、不妊治療を始めて一年程で子どもを授かることができました。 妊活を始めるなら、病院へ検査に行くことも一つのアプローチだと思います。
ゆきさん

冷えは大敵!

  妊娠したいと思い始めてからもちろん妊娠中も、なるべく体を冷やさないように気をつけました。
特に足がよく冷えるので、夏場でも足首まで長さのある靴下を履くようにしていました。
産院では、分娩中でも足首を冷やさないようにとの指導があり、いきみすぎてものすごく暑くても靴下だけは最後までちゃんと履いていたのを覚えています(笑)
佐藤顕衣さん

意識し過ぎない!

  2人目が欲しくて、周期を指折り数えたり豆乳飲んでみたり…でも、考え過ぎてストレスになっていたみたいでした。ま、いっか!と思うようになってからすんなりできた気がします。
ほしさん

規則正しい生活づくり

  不規則な仕事をしていたので、まずは規則正しい生活を目指しました。しかし…なかなか仕事がからんで出来なくて、それが逆にストレスになってしまいました。会社員をやめてアルバイトに変えて早寝早起き、ストレスを減らす生活づくり。そんな基本的な事から始めました。
haneriyuさん

温めるといいと聞くので

  お腹を冷やさないように、とはよく言われるので、前の方を温めればいいと思ってたのですが、いろいろな体験談を聞いたところ、仙骨のあたりを温めるといいと聞いたので、カイロを貼ったり、腹巻などをして冷やさないようにしました。
実際、仙骨周りの方が、お腹全体が温まった感じがするので、こうががあったような気がします。 あとは、なかなか授からなくても、落ち込まないように心がけてました。
熱に強い菌にも

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